ママは不安がいっぱい

子供が産まれたら当たり前にママになって、

育児は大変だろうけれど今まで通りの家事もこなして、そんな毎日が普通になるのかと思っていました。

でも子供を育てるというのは、自分が思っていた以上に本当に大変で、

かわいい子供が目の前にいるにも関わらず、辛いこともありましたくさんありました。

 

産後の入院中から不安はいっぱいでした。

小さい新生児のオムツを替える時の力加減や触り方でさえ

初めての時はよくわからずとても緊張していた記憶があります。

 

授乳も、子供が産まれるとおっぱいって普通に出るものだと思っていました…が出ないんですね。

(準備とか人に寄るのだと思いますが)

私は入院中の5日間はほとんどでなくて、自分もつらいし赤ちゃんのことを思うとかわいそうになるし、

そんな時、義母はいつもタイミング悪く授乳の時間に訪問に来て、

「赤ちゃん泣いてかわいそう、おっぱい出てないの」みたいな言葉を言われて、

その時の不安の塊の私にとっては恥ずかしいし辛いし涙が出そうなほど傷ついたことを今でも覚えています。

 

でもそんな私も1か月後には完母になりました。

「(体質とかももちろんあるし、ママのお仕事復帰のこともあるし)絶対母乳、ってこだわらなくてもいいのよ」

と誰かから聞きました。

私もほんとその通りだと思います。

でもなぜか自分の時は「こうしないと」というイメージや周りからの変なプレッシャーに影響されていました。

 

自分は他のママと違って育児が上手じゃない、何事にも余裕がないと思ってしまっていました。

すぐ授乳や泣いてばかりで抱っこしないと寝ない子供の世話をしながら、

家の家事も出産前のようにできず部屋の片づけ、洗濯干し、

取り込みも時間が遅くなったりしてたたむ余裕もない..

.なんでできないんだろうと本当に余裕がなかったです。

時間も心も。

 

元々私自身の性格もあるのかもしれませんが、少し完璧にというか何でも自分で上手にしたい、

とか思う所があったので、それができない自分に自信喪失でした。

子供産まれたら楽しい、幸せなイメージですが、当初私にはそこまで育児を楽しむ余裕がなかったです。

 

でも毎日のちょっとした楽しみは、遠方に住む母親と電話での会話でした。

私もそうだったのですが、同居でない限り、子供と二人っきりで過ごすことが多くなると思います。

子供と二人、いろんなプレッシャーや育児の重圧に耐え、

人と会話する機会もないと常に不安を感じたり、社会から取り残されたような思いをすることもありました。

母と会話していた少しの時間はその気持ちが少し穏やかになりました。

 

うちの母親は、まず私に大変ね頑張っているねということをいつも認めてくれて声をかけてくれました。

そんな風に言ってくれるのがうれしかったですし、育児の大変さを通して母親への尊敬の念も強くなりました。

(こうやってお母さんも育ててくれたんだなって)

 

私の場合、母親との会話がつらい状況の緩和剤にもなっていましたが、

子育てってどうしてもママ一人の負担になることが多いと思うので、

誰か一人でも親でも姉妹や友達でも、もちろんご主人でも

気持ちを聞いてもらえる人が近くにいるといいと思います。

逆にどんなにかわいい子供のお世話でも、

話聞いてくれる人がいないと育児ってつらいな…って私は思いました。

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