初めての子育て

結婚して子供がほしいと思っていたので、妊娠した時はとてもうれしかったです。

妊娠中のマイナートラブルも産まれてくるわが子のことを思うと乗り越えられましたし、

つらい陣痛も産まれてきた赤ちゃんを見るとすぐに忘れられました。

 

しかし初めての子育てがこんなにつらいものだとは想像もしていませんでした。

オムツ替えや授乳、沐浴等すべてが初めてづくしであたふたしていまいた。

入院中や里帰りしているときは助産師さんや看護師さん、実母などに

聞くことができましたので大丈夫でしたが、家に帰ってからがつらかったです。

 

一番つらかったのは、日中の話し相手が誰もいないということ。

赤ちゃんが泣いている理由がわからずに途方にくれてしまったときなどは自然に涙が出てきてしまったり、

赤ちゃん相手にイライラしてしまったりしていました。

 

出産前はこんなことになるなんて思ってもみなかったですし、

芸能人のブログなどを見ていても、赤ちゃんがかわいくてという内容が多く、

自分がだめな母親だと落ち込んでしまっていました。

 

夫が帰ってきても仕事で疲れているのに愚痴を言ってはいけないという思いから、何も言えませんでした。

毎日毎日同じことの繰り返しで、夜中の授乳や抱っこで腱鞘炎になってしまい体も心もボロボロだったと思います。

 

初めての子供だったので首が座るまではあまり外出もせずにひきこもっていたので

余計に気分が落ち込んでいました。

たまに来てくれる友人たちの姿がまぶしすぎて、

自分は子育てで必死でおしゃれもできなくてと駄目なことばかりみつけてしまっていました。

 

3か月くらいたったときから少し外に出るようにしまいた。

赤ちゃんを連れていると知らない人に話しかけてもらえたりします。

大人と会話することがこんなに気持ちが晴れるものだとは思いませんでした。

 

大変ね、がんばってるねと声をかけてくれる年配の方も多く、人と話せたという解放感も感じることができました。

育児に行き詰った時には誰かに話すだけで少し楽になれると思います。

夫に気を使っていましたが、負担にならない程度に話すようにしました。

解決してもらいたいんではなくて、ただ単に話を聞いて共感してほしいだけなんです。

大変やね、がんばってるねといってもらえるだけで気持ちがはれるんです。

 

そんなわたしも3人の母親になりましたが、初めての育児のときが一番つらかったと思います。

みんな同じように悩んで苦しんで子育てしていると思います。

悩むということはそれだけ子供のことを思っているということと言われた時には少し救われました。

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