大丈夫!助けてくれる人は必ずいる。

私には3歳の息子がいます。

もうすっかり会話もできるし、まだまだ甘えん坊の息子はとても愛おしいです。

 

ですが、産まれてから今日まで楽しかった事ばかりではありません。

辛くて仕方なくて、一人で逃げ出したいと思った事が何度あった事か…。

 

一番辛かったのは産後すぐの頃でした。

私の実家は遠方にあり、帰省には飛行機を使わなくてはいけない距離なので、里帰り出産はせず、

病院から退院してからの一週間だけ母に手伝いに来てもらいました。

母がいる間は何のストレスもなく過ごしていたのですが、

帰った後は勝手に涙が出てくる日が続くほど辛かったです。

 

私は母乳の出が悪かったので、毎日2時間おきに授乳していて常に寝不足状態。

息子はとにかく抱っこじゃないと寝てくれない子だったので、

一晩中座って抱っこしながら寝る事もしばしば。

でも最低限の家事はしなくてはいけない。

 

旦那は仕事が忙しく、毎晩遅くに帰ってきて早朝に出かける。

旦那の実家は近くにあるが、義母は会社の管理職として働いており忙しく、

とても育児の協力を得られる状態ではない。

といった感じで、全て私一人でこなさなくてはなりませんでした。

 

なんとか踏ん張って頑張っていましたが、やはり限界がきて、

ある日ボサボサの頭で疲れ切った顔をしている姿を何気なく鏡で見た瞬間、

それまで我慢していた物が一気に溢れ出すかのように号泣してしまいました。

息子も泣いているのに、その声に応える事もせずに泣き続けました。

 

しばらく経って息子の所へ行くと、泣き疲れて寝てしまっていて…。

その姿を見て、申し訳なくてまた泣いて。

 

このままだと虐待してしまうかも、と恐ろしくなって、役場の保健師さんに相談に行きました。

保健師さんは、ゆっくりじっくり私の話を聞いてくれて、

「お母さん、今まで本当によく頑張ったね。」と言ってくれました。

家族でもない他人なのに、その一言で報われて、心が一気に明るくなった事を今でもよく覚えています。

 

その事がきっかけで、それからは子供のイベントなどに一人でも積極的に参加するようにしました。

一人で閉じこもっていてはいけない、と思ったからです。

一緒に行くママ友が居なくて不安でも、寝不足で外出するのが億劫でも、

行くと必ず行って良かったと思えました。

そうしているうちに同じ月齢の赤ちゃんがいる人と友達になれて、

あれこれ悩みを相談し合えるようになれたのです。

 

それからは、孤独でいっぱいだった不安な気持ちも無くなっていき、育児を楽しめるようになったと思います。

頼れる人、助けてくれる人は誰もいない。と思い込んでいた私ですが、

そんな事は決してなくて、自分の力になってくれる人は絶対に居るんだなと、

今も心強く思って育児をしています。

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