妊娠中に離婚し、出産後育児ノイローゼに

私は一人目を妊娠したとき、つわりがほとんどなく、

経過も順調で、出産自体も陣痛が始まって2時間という安産でした。

そして子供自身も昼も夜もよく眠ってくれて、比較的楽に子育てができました。

 

これらがあまりに順調すぎたため、主人には妊娠、出産の大変さというものを

十分に理解してもらえなかったようで、二人目の妊娠、出産、子育ては本当に大変でした。

 

二人目を妊娠した直後からつわりがひどく、食べられるものが限られて、

嘔吐が続くという辛い生活が始まりました。

それによって家事や上の子のお世話がほとんどできないという状態が続きました。

 

昼間は出かけているとつわりのことを少し忘れて気分が良かったので、出かけるようにしていたのですが、

主人にとってはお出かけができるのに、家事や上の子のお世話ができないなんておかしい、

妊娠を口実にさぼっているだけだと言われ、私も気分が不安定で喧嘩ばかりしていました。

 

夫婦喧嘩はエスカレートしていき、とうとう別居生活が始まってしまいました。

別居から3か月たったとき、主人から離婚して欲しいという話を出され、離婚を決意しました。

そして未婚の母として出産したのですが、

これから先のことが不安で一杯で精神的に不安定な日々が続きました。

 

上の子のちょっとした言動に怒りっぽくなったり、

夜中に泣きやまない赤ちゃんに大声で怒ったりしてしまいました。

しばらく時間がたつと落ち着いて、なんであんなに怒ったのだろうと後悔はするのですが、

その時は我慢できず思わず大声を出してしまうのです。

 

そして何か食べてお腹いっぱいになっていないと、

気分が落ち着かずお菓子や果物のような甘いものばかりを食べていました。

そうすると必然的に母乳が詰まりやすくなって、なかなか出ない母乳にイライラして、

また子供や両親に大声で怒ってしまっては後悔するの繰り返しでした。

 

また子供が寝静まった後に、イヤホンをつけて大音量で音楽を聞いて

気分を落ち着けないと気が済まないようになってしまいました。

子供が泣いているにも関わらずイヤホンで音楽を聞いていて泣き声が聞こえない、ということも多々ありました。

 

誰もが育児でストレスを感じることはあるのですが、

育児を手伝ってくれるはずの夫がいないこと、

子供にとってかけがえのない存在の父親がいないことの不安が大きく押し寄せて、

子供が泣いていてもほったらかしにしてしまい、見かねた両親が抱っこするといったことも頻繁にありました。

 

今現在は両親のサポートのおかげで少し安定していますが

、妊娠中の離婚が私にとって育児ノイローゼを引き起こした一番の原因でした。

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